※ このテストは、ISL実践開始前、 ※ ※ あるいはできるだけ早い段階で ※ ※ 実力を記録するために ※ ※ 一度は実施することを強くおすすめします。 ※ まさか1時間40分あまりにも及ぶこの過酷なテストに 挑戦したい! という強者があらわれるとは 夢にも思っていませんでした。 このテストは、普通の速さの単語1,470個を、 3秒ごとの間隔で次々に再生し、 表に単語に含まれるLとRを順に入力していくものです。 迷ってなどいたら、あっという間に 次の単語が再生されてしまいます。 間違いとわかった時点で直すのも手ですが、 次の単語を聞き逃さずにするのは至難の業です。 もちろん、聞き取れなかったら途中で止めてしまうなど、 正しく実力を計測するなら愚の骨頂であることは 言うまでもありませんね。 そう。 そんなにも、LとRの聞き取り、聞き分けの能力だけではなく、 かなりの根性と集中力が要求される過酷なテストですから、 私が、ISLを実践して、実際にどれだけ上達をしたかという 結果の証明に使う以外には活躍の場はないだろうと思っていました。 2014年9月17日にテストを実施したときの様子 2014年9月24日(一週間後)にテストを実施したときの様子 が!!! 驚いたことに、 「自分も挑戦したい!」 と名乗りを上げた受講者様がいらっしゃいました! 本当にびっくりです。 この講座には本当に、 熱心な方ばかりが集まっていらっしゃいますね。 そんなみなさんの熱意で、 「ISL完修講座」は今後ともますます、 みなさんと一緒に成長していきますよ! テストに挑戦するには ①オンライン上で表を使う方法 ②表をダウンロードして使う方法 のふたつの方法があります。 ブロードバンドなど、高速で安定した インターネット接続環境なら①、 インターネットやパソコンが あまり速さに追いつけないようなら ②の方法で挑戦してみてくださいね。 1,470単語テスト実施方法 ~ LとRの入力方法 ~ ・半角英数字以外だとエラーになります。 半角英数字の入力設定になっていることを 開始前にご確認ください。 ・半角のLとR以外は入力しないでください。 答えとして間違っている場合はもちろん、 合っていても空白などを入れてしまうと 「X」の判定になってしまいます。 ・「collect」、「correct」のように 綴りではLとRが二重になる場合も、 綴りにあるLとRの数ではなく 「音の数」を入力するという原則で 答えを入力してください。 (例)collect・・・Imput欄に入力するのは「l」 correct・・・Imput欄に入力するのは「r」 1,470単語テスト実施方法 ~ オンラインの表を使って ~ ※ すべての画像はクリックすると拡大表示できます。 1.表の左下のタブから「TestSheet#2」を選んでクリックします。 2.下の表の「#2 date」の下の紫色の欄に 日付が入っていないことを確認します。 2.ご自分のパソコンが半角英数字入力になっていることを 確認します。 3.下の表の「#2 date」の下の紫色の欄に 「2015.8.15」のように日付を記入します。 ※ パソコンの機種等の違いに関わらずテストに挑戦いただけるよう、 表をオンラインで、同時に誰もが編集できる状態で公開しています。 日付を入れることで、 「誰かがテストのために表の使用を開始した」ことを 他の受講者に知らせます。 4.「Imput」の下の紫色の欄をクリックします。 このとき、一番左の欄の数字が「5」であることを確認してください。 左隣りの数字が「5」に来るまで、 キーボードの「↑」「↓」キーを押して 青の四角が紫色の欄の「5」の右隣に移動してください。 5.いよいよ、1,470単語テストの開始です。 プレーヤーのボタンを押して、音声を再生します。 ここに音声の例を挙げておきます。 1時間46分という長さは残念ながら受け付けてもらえず、 音声を前半と後半に分けています。 前半の最初には準備のための時間を約10秒、 後半の最初には約5秒の空白を設けています。。 ここでどんな調子で出題されるのかを確認するのもよし。 事前情報なしにぶっつけ本番で挑むのもよしです。 前半のはじまりの例(もちろん本番とは違う単語です) 6.再生された単語に含まれるLとRを 出てきた順に紫色の欄に入力したら、 すぐにキーボードの「return」「ENTER」キーを押してください。 青い四角がひとつ下の欄に移動して、 紫色の欄の右隣に「◯(正解)」か「X(不正解)」が 瞬時に表示されます。 ※ インターネットの接続環境によっては、 入力の反映が音声に追いつかない場合がありますが、 気にせず聞こえたLとRを順に入力していってください。 そのうち追いつきます。 追いつかない場合は、表をダウンロードして パソコン上で開いてから音声を再生して テストを実施してください。 7.音声が止まって、LとRを「1475」の右隣の欄まで入力したら テストは終了です。 おつかれさまでした!…