第二回 『英語耳』は赤ちゃんのときに捨ててきた?!

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今日はちょっと可愛らしい音声からご紹介したいと思います。

ここにふたつの音声があります。
両方とも生後2歳くらいまでの赤ちゃんで、
片方は日本人、もう片方は英語圏の赤ちゃんの「おしゃべり」です。
 ↓ ↓ ↓
                 
                  


あなたは1と2、
それぞれどちらがどちらかお分かりになりますか。
答えはこのメールの最後にあります。

日本人はなぜLとRを聞き分けられないのでしょうか。
それはズバリ、

『必要がなかったから』

です。




 - 中略 -




あなたにも「apple」は「アップル」であり、
「strong」は「ストロング」につい置き換えてしまう、
そんなクセがついてしまっていることでしょう。

こんなにも英語の音をないがしろにすることを積み重ねてきたなら、
日本人が英語の聞き取りを苦手とするのも、無理のない事なのです。




 - 中略 -




日本人と英語との関係で言えば、
日本人の親から産まれた純日本人であるという、
身体的基質は英語の音を聞き取ることや発音することに
何の影響も及ぼしません。


成長する間、どんな環境に囲まれていたか。


これがすべてを決定づけています。


逆に言えば、
純日本人として日本で生まれ育っても、
英語の音を聞き分けられるようになるための「音環境」を与えられれば、
英語圏で生まれ育った純日本人のように
LとRを完璧に聞き分けられるようになるのは
絶対に可能だということです。




 - 中略 -




でも具体的にどうやって?


「あぁ、英語圏に生まれていれさえすれば」


あなたも、一度は思ったことがありませんか。

私はLとRの聞き分けに取り組み始めてから、
この言葉が何度頭に浮かんだかしれません。


私も可愛らしい赤ちゃんの時代に英語を話す人に囲まれていれば、
みんなが分かりやすく、聞き取りやすい英語で語りかけてくれたに違いない。
早く私が言葉を発するのを聞きたいと、
毎日何度も、同じ言葉を繰り返して聞かせてくれたに違いない。


     」て
       」英語を、
     」「    」。


ん?

んんん?

も、もしかして・・・?!

これだあぁぁぁぁ!
これこそが、わたしが探し求めていた

日本に居ながらにして
耳に与えてあげることのできる「音環境」

そのものじゃないか!


あとはこの「音環境」を形にするだけだ。

形にするだけだ・・・けど・・・


どうやって?

苦悩の道はこうして続いていくのでした。


次回のメールでは、

「耳を英語に慣れさせる音環境は
  どうしたら現実のものになるのか」

の過程をお話します。

次回もお楽しみにお待ちくださいね。

前回のメールでお約束した通り、
日本人にはなかなか正確に発音することが難しい、
外国の有名人の名前聞き取りクイズをご用意しました。

こちらから挑戦してみてください。
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英語の固有名詞はなかなかクセモノですよね。
正しく聞き取れて、発音できないだけで、
あっという間に会話が止まってしまいます。

そんな気まずーい体験のお話も後々出てきます。
どうぞお楽しみに。

☆追伸☆

あっと、もう少しで忘れるところでした。

最初に聞いていただいた、
赤ちゃんのおしゃべり、
1と2のどちらが日本語圏の赤ちゃんで
どちらが英語圏の赤ちゃんかの答えです。


・・・ですが。

簡単に答えだけ言ってしまってもつまらないので、
もう一度、同じ赤ちゃんたちの
別の「おしゃべり」の音声を聞いていただこうと思います。

今度はちょっとはっきりとした言葉も出てくるので、
きっとお分かりになるはずです。

1.                  
2.                  


もうお分かりいただけましたね。
念のため、正解を次回のメールでお知らせします。


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